第17回(2007年)の参加・入賞数・スナップ 第17回 参加者数と入選・入賞者数
    参加者数 入選者数 入賞者数
女性部門 ジュニアA(小学生) 205名  95名  41名 
ジュニアB(中学生) 200名  98名  45名 
ジュニアC(高校生) 65名  37名  20名 
シニア(年齢不問) 50名  28名  16名 
男性部門 ジュニアA(小学生〜中学2年生) 17名  8名  8名 
ジュニアB(中学3年生〜高校3年生) 17名  8名  8名 
シニア(年齢不問) 9名  6名  6名 
合 計  563名  280名  144名 
※第17回より、男性部門は3部門と変更しています。 第17回 上位入賞者部門別一覧
女性部門
ジュニア
A
第1位
及び名古屋市長賞
片山知穂 長野県 饗場絵美バレエスタジオ
第2位 黄世奈 大阪府 大西縁バレエスクール
第3位 植村燿 大阪府 エトワールバレエスクール
ジュニア
B
第1位 舞原モカ 京都府 畠中三枝バレエ教室
第2位 オドノヒュー英美 石川県 MBSマリバレエスクール
第3位 片山なつき 滋賀県 内藤ひろみバレエ研究所
ジュニア
C
第1位 美羽礼加 大阪府 北山大西バレエ団
第2位 久保茉莉恵 兵庫県 MRB松田敏子
リラクゼーションバレエ
第3位 森真琴 鳥取県 鳥取シティバレエ
シニア 第1位
及び愛知県知事賞
エカテリーナ・
ボルチェンコ 
ベラルーシ ベラルーシボリショイ
バレエ団
第2位 木下友美 愛知県 越智インターナショナル
バレエ
第3位 曽根原彩納 長野県 長野バレエ団
男性部門
ジュニア
A
第1位 該当者なし
第2位 久野直哉 愛知県 越智インターナショナル
バレエ
第3位 島崎笙太郎 奈良県 RCBA(ロシアクラシック
バレエアカデミー)
ジュニア
B
第1位 池本祥真 広島県 藤田真弓バレエ教室
第2位 上月佑馬 奈良県 萩ゆう子バレエスタジオ
第3位 上嶋啓悟 京都府 ウィーン国立歌劇場
バレエ学校
シニア 第1位 該当者なし
第2位 竹内俊貴 大阪府 平瀬有里バレエ研究所
第3位 宇佐見直紀 埼玉県 NBAバレエ団
第17回 上位入賞者スナップ
片山知穂
女性ジュニアA部門第1位
及び名古屋市長賞

片山知穂
『サタネラ』よりヴァリアシオン
  舞原モカ
女性ジュニアB部門第1位
舞原モカ
『サタネラ』よりヴァリアシオン
美羽礼加
女性ジュニアC部門第1位
美羽礼加
『白鳥の湖』より黒鳥のヴァリアシオン
  エカテリーナ・ボルチェンコ
女性シニア部門第1位
及び愛知県知事賞

エカテリーナ・ボルチェンコ
『バヤデルカ』より
ガムザッティのヴァリアシオン
木下友美
女性シニア部門第2位
木下友美
『海賊』よりヴァリアシオン
  久野直哉
男性ジュニアA部門第2位
久野直哉
『コッペリア』より
フランツのヴァリアシオン
池本祥真
男性ジュニアB部門第1位
池本祥真
『海賊』よりヴァリアシオン
  竹内俊貴
男性シニア部門第2位
竹内俊貴
『ディアナとアクティオン』より
アクティオンのヴァリアシオン
大会組織委員長からのメッセージ
越智實17回全国バレエコンクール in Nagoya
表彰式における総評

大会組織委員長 越智 實

 第17回全国バレエコンクールも無事終了することが出来ました。今年の名古屋は酷暑が続いており、大変な暑さの中、550名と言う多くの方にご参加をいただきました。
 北海道・室蘭市から、沖縄市まで全国からの参加はもちろんのこと、韓国、香港、ベラルーシなど世界各国からも参加する方が増えていることは、ロシアバレエ界の巨匠のみによる厳正な審査と、17年の実績が世界でも評価されている証であると自負しております。
 今回参加いただいた方の中には、100%の力を出し切った笑顔の方も、力を出し切れず控室で涙した方もおられました。それが今回のコンクールにおける力量だったかもしれません。しかし、審査委員長のユーリー・グリゴロビッチ氏も申しておりますとおり、このコンクールには勝者も敗者もなくそれぞれの“バレエアーティストとしての道”のワンステップです。
 第18回全国バレエコンクールは8月26日より開催いたします。このコンクールは非常にレベルが高いものではありますが、「世界の巨匠の前で踊る緊張感」を味わえる日本で有数のコンクールでもあります。初めてコンクールに出場される方も大歓迎です。参加する目的意識を持ってより多くの方のご参加をお待ちしております。
審査委員長からのメッセージ
ユーリー・グリゴロビッチ第17回全国バレエコンクール in Nagoyaの
表彰式におけるコメントとメッセージ

審査委員長 ユーリー・グリゴロビッチ

 全国バレエコンクール in Nagoyaは参加者100名程の規模で17年前に始まり、しかも男性が1名含まれているか、いないかの状態でした。今年17回目を迎えた同コンクールは参加者も550名となり、男性部門は2部門から1部門新設し3部門となり、コンクールとしての発展に目を見張ります。
 そして何よりも日本でのバレエ熱が年々高くなり、それに伴い日本バレエそのものがハイレベルになってきている事を感じております。今年も小学生から一般の方までの参加者の質が上がっている事は間違いありません。また技術が非常に高くなっている事を評価したいと思います。
 次に申し上げたいのは、踊り手の一つ一つの動き、美しさを指導者が良く分かっているということです。演出面においても表情も豊かで感情も出せるようになってきています。
今回、これほど優秀な人たちの中で入賞された方は賞賛に値すると思います。同時に入賞されなかった皆さんもどうか自信を持ってください。コンクール出場まで切磋琢磨され、練習の中で培われた力が備わり、レベルアップされているはずです。このコンクールには勝者も敗者もありません。公平な審査により出た結果は決して「最終評価」ではなく、“バレエアーティストとしての道”のワンステップなのです。このコンクールに参加される方の中から、とても素晴らしいダンサーが育ってゆくものと期待しております。